活動報告

「劇団かぞく」初のグランプリ受賞!

2020年9月27日(日)

9月26日(土)に行われた「なかまぁるShortFilmContest2020」オンライン受賞式にて、短編映画「劇団かぞく」が見事最優秀作品賞を受賞いたしました!初のタイトルとなります!

「劇団かぞく」は、蓮田市内を中心に多くの企業、団体の皆さまから協賛、協力をいただいて完成した作品です。改めて感謝とお礼を申し上げます。また、ゲストの映画コメンテーターのLiLiCoさんからも嬉しいお言葉をいただきました。これからも多くのかたにこの作品を届けられるよう精進してまいります。

なかまぁる Short Film Contest 2020(なかまぁる SFC)は日本初の認知症に特化した短編映画のコンテストです。誰もが認知症になっても安心して暮らしていける社会(認知症フレンドリー社会)の広がりを目指して、従来の認知症のイメージにとらわれない、自由で多様な作品を募集しています。2回目となる今回は、クリエイター部門38作品、フレンドリー部門21作品のエントリーがありました。

■ノミネート作品上映会ゲスト
岩佐まり(フリーアナウンサー)
町永俊雄(フリーアナウンサー)

■授賞式ゲスト
LiLiCo(映画コメンテーター/タレント)
丹野智文(おれんじドア実行委員会代表/なかまぁる特別プロデューサー)
介護ラップユニットQOL

■総合司会
町亞聖(フリーアナウンサー) 冨岡史穂(なかまぁる編集長)

主  催:なかまぁる編集部(朝日新聞社)
特別協賛:SOMPOホールディングス株式会社、SOMPOケア株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社   
協  力:株式会社パシフィックボイス
後  援:厚生労働省、認知症の人と家族の会、認知症フレンドシップクラブ、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ、日本認知症本人ワーキンググループ、日本意思決定支援推進機構、認知症未来共創ハブ